




未来の都市を案内する「ユニフォーム」 ──関西電力送電、EXPO2025で新たな装い
2025年大阪・関西万博。その未来の舞台において、関西電力送電様が目指したのは、テクノロジーの力で描く“これからの都市“を、訪れる人に体感してもらうための展示でした。
関西電力送電様が開発・提案するのは「スマートポール」と呼ばれる、次世代の電柱。防災、モビリティ、観光といった都市機能を一体にするこの未来のプラットフォームを、ARや映像技術で体験できるインタラクティブな展示ブースがつくられました。
その中でスタッフが果たすのは、来場者を“未来の都市“へと導くナビゲーターのような存在。だからこそ、ユニフォームもただの作業服ではなく、展示の一部として世界観を強化し、来場者のワクワクを引き出す装いである必要がありました。
今回のミッションは、 未来感 × 冒険感 × 高機能性。そして世界観に没入するための“装い“の提案。
ユニフォームのコンセプトは「navigator to the future」。未来都市への冒険の案内人として、スタッフが空間そのものの演出要素になるデザインを目指しました。
ホワイトをベースに、シルバーをアクセントとしたシャツやジレ。
宇宙服を思わせるハイスタンドカラーや、左右非対称のシルエット、サファリルックを再解釈した冒険的なカーゴパンツを展開。
それぞれが「未来人」「未来の冒険家」「スマートポール」をモチーフに、非現実感と親しみを両立させています。
また、トップスには「ECO BLUE」という、再生ポリエステル素材を使用。これは廃ペットボトルをマテリアルリサイクルしたサスティナブルな素材で、適度なふくらみとハリ感を備え、セットアップに適しています。ストレッチ性も高く、シワにもなりにくいため、イベント期間中も快適に着用できる機能性を実現しました。
制服は、語る。未来の街、そして私たちの姿勢を。
「私たちは、技術で街を変えていく」。そう語る関西電力送電様の想いを、視覚的に伝えることが、このユニフォームの役割です。
単なる制服の枠を超えて、展示全体の“空気“をつくる衣装。
未来感、冒険感、そして環境配慮の思想までもが縫い込まれたこのユニフォームは、万博という特別な舞台で、企業の姿勢そのものを表現するメディアとなります。
ぜひ、未来の街を一緒に旅してみてください。そこには、あなたを迎える“案内人“がいます。
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